○土佐清水市狂犬病予防法施行細則
平成12年３月28日規則第３号
土佐清水市狂犬病予防法施行細則
（趣旨）
第１条 この規則は，狂犬病予防法（昭和25年法律第247号。以下「法」という。）の施行に関し，狂犬病予防法施行令（昭和28年政令第236号。）及び狂犬病予防法施行規則（昭和25年厚生省令第52号。以下「省令」という。）に定めるもののほか，必要な事項を定めるものとする。
（犬の登録の申請）
第２条 法第４条第１項の規定により犬の登録の申請をしようとする者は，第１号様式による犬の登録申請書を市長に提出しなければならない。
（鑑札の再交付）
第３条 省令第６条第１項の規定により犬の鑑札の再交付を申請しようとする者は，第２号様式による犬の鑑札再交付申請書を市長に提出しなければならない。この場合において，犬の鑑札の再交付を受けようとする者が，鑑札を損傷したことを原因とするときは，併せて当該鑑札を提出しなければならない。
２ 省令第６条第２項の規定により犬の鑑札を提出しようとする者は，第３号様式による犬の鑑札発見届とともに当該鑑札を市長に提出しなければならない。
（犬の死亡の届出）
第４条 法第４条第４項の規定により犬の死亡の届出をしようとする者は，第４号様式による犬の死亡届を市長に提出しなければならない。
（登録事項の変更の届出）
第５条 法第４条第４項又は第５項の規定により犬の登録事項の変更の届出をしようとする者は，第５号様式による犬の登録事項変更届を市長に提出しなければならない。
（注射済票の再交付）
第６条 省令第13条第１項の規定により注射済票の再交付を申請しようとする者は，第６号様式による犬の注射済票再交付申請書を市長に提出しなければならない。この場合において，注射済票の再交付を受けようとする者が，注射済票を損傷したことを原因とするときは，併せて当該注射済票を提出しなければならない。
２ 省令第13条第２項の規定により注射済票を提出しようとする者は，第７号様式による犬の注射済票発見届とともに当該注射済票を市長に提出しなければならない。
（犬のマイクロチップ除去の届出）
第７条 省令第16条の３の規定により動物の愛護及び管理に関する法律（昭和48年法律第105号）第39条の７第５項の届出をしようとする者は，第８号様式による犬のマイクロチップ除去届を市長に提出しなければならない。
（鑑札の提出）
第８条 省令第16条の４の規定により犬の鑑札を提出しようとする者は，当該鑑札とともに第９号様式による犬の鑑札提出届を市長に提出しなければならない。
附 則
この規則は，平成12年４月１日から施行する。
附 則（令和３年２月26日規則第２号）
この規則は，公布の日から施行する。
附 則（令和５年12月25日規則第23号）
この規則は，令和６年４月１日から施行する。
第１号様式（第２条関係）
第２号様式（第３条関係）
第３号様式（第３条関係）
第４号様式（第４条関係）
第５号様式（第５条関係）
第６号様式（第６条関係）
第７号様式（第６条関係）
第８号様式（第７条関係）
第９号様式（第８条関係）