越連合地区が避難訓練を行いました
平成20年3月27日(木曜日)、越連合地区自主防災組織が南海地震を想定した津波からの避難訓練を行いました。
朝9時に津波訓練警報のサイレンが防災行政無線から鳴ると、 避難者約280人(汐見町、西町、越前町、小江町、浜町の住民と清水保育園児、社会福祉法人「ゆうゆう」入所者等)がいっせいに「つつじヶ丘公園」と「清水小学校」に避難を始めました。
避難後は、清水小学校の校庭で消防本部による「応急手当訓練」「初期消火訓練」や婦人会による「簡易トイレの作り方の講習」「炊き出し訓練」が行われました。
避難にかかった時間や避難経路を再確認し、防災意識の高揚が図られました。
清水小学校へ避難中
応急手当訓練
初期消火訓練
簡易トイレの作り方の講習
炊き出し訓練