第七次土佐清水市総合振興計画
計画の趣旨
昭和43(1968)年に『総合振興計画』を策定して以来、これまで、六次にもわたる計画を策定し、市勢発展のために取組を進めてまいりました。
本計画は、先人たちが築き守り育んできた大自然、歴史、文化に誇りと責任を持ち、郷土の偉人であるジョン万次郎(中浜万次郎)の精神を受け継ぎ、未来に向け「みんなでつくる愛と自然に満ちた活力あるまち」を目指して、平成28(2016)年度から平成37(2025)年度までの10か年にわたる総合的かつ計画的な行政運営の指針となるものです。
計画の構成・期間
本計画は、本市の最上位に位置付けられるものであり、「基本構想」「基本計画」「実施・事業計画」の3つで構成され、「基本構想」「基本計画」は10か年、「実施・事業計画」は5か年となっています。
基本構想
本市の目指すべき基本理念、将来像を示し、それを実現するための基本目標や施策の大綱といった市の取り組む考え方や基本方針を示します。
基本計画
基本構想における施策の大綱に基づき、基本目標毎に今後取り組むべき主要な施策を定めます。
実施・事業計画
基本計画に示した施策の体系に基づき、具体的な取組、事業内容、所管部署、事業費等を定めるとともに、事業の進捗を確認しながら5年毎に策定します。
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第七次土佐清水市総合振興計画(表紙、序論、基本構想、基本計画、付属資料)