教員業務支援員を配置する学校における働き方改革に関する取組状況について
教員業務支援員事業について
・教員業務支援員事業は、教員が本来の教育活動に専念できるよう専門性を必要としない業務を代わって行う教員業務支援員を配置することにより、教員の業務負担の軽減を図るとともに、児童生徒への指導、教材研究等に注力できる体制を整備し、学校教育活動の充実につなげることを目的とするものです。
・令和6年度は、清水小学校及び清水中学校において事業を実施しました。
教員業務支援員を配置する学校における働き方改革に関する取組状況
・教員業務支援員の役割の明確化及び支援員の業務の分担化
・定時退校時間の決定及び、退校時間設定週間の取組
・学校行事の整理・統合・見直し及び、業務削減、効率化の推進
・会議研修会等の内容の見直し
教員業務支援員活用の成果
・教員業務支援員に業務を依頼することで、休み時間に児童生徒と触れ合える時間が増えたり、翌日の授業準備の時間を減らしたりすることにつながっています。