四国最南端の第38番札所。四国霊場88ヶ所巡りの第38番札所金剛福寺修行の道場といわれる高知県の中でも、札所間の距離が最も長い場所にあります。
弘仁13年(822年)、嵯峨天皇の勅願によって、弘法大師が三面千手観音を本尊として弘仁14年(823年)にできたものです。歴代天皇の勅願所で皇室や藩主の尊崇あつく、境内には多宝塔、十三石塔、逆修の塔など多くの文化財が伝えられています。
遍路
札所から札所までの距離が長い「修行の道場・土佐」の霊場にあって、金剛福寺までの道のりは遠い。
・第37番札所 岩本寺から約90km
・第39番札所 延光寺から約60km
詳細情報
住所 | 〒787-0315 高知県土佐清水市足摺岬214-1 |
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アクセス方法 | 【車】土佐清水市役所より約20分(15km) 【バス】高知西南交通「足摺岬」 |
駐車場 | 足摺岬先端20台、第一駐車場115台、東側駐車場50台 |
問い合わせ先 | 観光商工課観光係 |
電話番号 | 0880-82-1212 |
メールアドレス | kanshou-lg@city.tosashimizu.lg.jp |
エリア | 足摺岬エリア |